観光消費額と総生産の対比表

0

岐阜県産業経済振興センター 統計資料

https://www.gpc-gifu.or.jp/chousa/houkoku/22/22kankou_toukei.pdf より

観光は飛騨高山地方を支える重要な産業であると思うが、どのくらいの比率であるのかのデータである。白川村では約75%と非常に高く、観光産業がダメになればとても危険である。高山市は、この市町村の中で観光消費額が一番大きいが、比率的には14パーセントであるので、他産業もまだまだ期待できそうである。飛騨市は意外にも観光の割合は低い。

主要財政指標比較レーダーチャート

0

https://resas.go.jp/municipality-finance/#/area/8.15650448567999/35.881925025/137.2778415/21/21203/2/2014/1  より

 

白川村は「人口一人当たり人件費・物件費等の決算額」と「人口一人当たり職員数」がとても高い。「財政力指数」が高いほど財源に余裕があると言えるが、全国平均から見ても二市一村は財源に余裕があるとは言えない。「将来負担比率」を見ると飛騨市は全国平均よりも低いので、将来財政を圧迫する可能性は低いと言える。

高山の観光

0
 H27年H28年H28/H27
飛騨民俗村(飛騨の里)181,399

183,878 101.37%
高山陣屋328,150 357,213108.86%
飛騨高山まちの博物館176,861180,690102.16%
高山市政記念館194,263 232,593 119.73%
宮地家住宅3,420 3,095 90.50%
松本家住宅1,4611,579 108.08%
乗鞍岳120,935 115,59995.59%
乗鞍山麓五色ヶ原の森 2,488 2,512100.96%
ふるさと公園・パスカル清見113,329104,290 92.02%
そばの里 荘川24,87527,286109.69%
宇津江四十八滝県立自然公園40,39745,374 112.32%
飛騨・北アルプス自然文化センター4,560 1,89341.51%
野麦峠 8,839 9,980112.91%
飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア11,841 11,389 96.18%
1,212,818 1,277,371105.32

H28年度の高山市の観光統計によると、高山市の観光施設の入込み状況は上のようである。飛騨・北アルプス自然文化センター以外は、年による各施設の人数のバラつきはそこまで大きくないことがわかる。しかし、施設間で比較すると人数の差があることがわかる。高山市の地図とデータとを合わせて見てみると、やはり駅周辺の施設のほうが訪れる人が多めである。

こちらは高山市が旅行者に取ったアンケートで、家族旅行で来ている人が圧倒的に多い。7割以上が家族旅行で来ている。

これは観光消費額のデータである。観光客は飲食代よりもおみやげ代のほうに支出をしているようである。

 

高山市役所 統計資料より

http://www.city.takayama.lg.jp/shisei/1000062/1004915/1006941/1008430.html

外国人訪問分析(2017年1月―3月)

0

 

 

外国人がどの都道府県に訪れるのかを示したグラフである。東京都に訪れる人が一番多く、次いで大阪と都市部に多く訪れている。交通の便が良い所も要因としてあると思われる。上位は都市部ばかりであり、田舎の方はあまり恩恵が受けられていないように見える。また、東京・大阪・千葉・京都の下からはガクンとグラフが下がっており、差が顕著に見える。

 

居住国別の宿泊者数(外国人)(東京都、2015)

0
人数割合
台湾3,888,076人22.16%
中国3,805,642人21.69%
香港2,464,554人14.05%
タイ1,375,780人7.84%
オーストラリア1,065,621人6.07%
シンガポール961,332人5.48%
アメリカ916,260人5.22%
韓国614,807人3.50%
イギリス367,804人2.09%
マレーシア320,607人1.82%

東京都に訪れた外国人の国籍の割合を示したグラフである。アジアからの客が多いが英語圏からの客も見受けられる。下にある愛知県に訪れた外国人のグラフと比べると、英語圏からの客が多いことがわかる。

居住国別宿泊者数(外国人)(愛知県、2015)

0
人数割合
香港1,123,576人47.87%
中国350,824人14.94%
台湾232,731人9.91%
タイ114,475人4.87%
シンガポール98,484人4.19%
韓国91,388人3.89%
オーストラリア67,280人2.86%
アメリカ64,906人2.76%
マカオ49,423人2.10%
マレーシア31,257人1.33%

愛知県に訪れた外国人の国籍の割合を示している。半分ほどが香港からで、次いで中国、台湾と中国らへんの国からの客がほとんどである。上の東京都に訪れる人の国籍の割合の表と比べると、圧倒的にアジアからの客が多いことがわかる。セントレアのフライトスケジュールを見ると、ほとんどアジアの便であることも影響している可能性がある。

検索回数の多い愛知県の観光施設(2016年)

0

愛知県の施設ではどこのスポットがよく検索されているかを示している。名古屋港水族館が一番多く、お城も人気であることがわかる。このような人気スポットを軸に観光ルートを整備することで、魅力のない町という名前の脱却につながるのではないだろうか。